第3章2人の未来

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そう、授乳をするとお腹がすく。 すると、フルーツを剥いてくれたりして… 一緒に食べる。 「今日は夕方に来るのかしら?」 莉緒菜に『パパ、まだかしらねぇ』と眠る娘に話しかけたりしていた。 コンコン…ガラッとドアが開くと凜太郎が入って来た。
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