第3章2人の未来

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途中で留音に実家に立ち寄るか聞いたがいいという。 だけど、知らなかったんだ。 先代が留音の両親を組に連れて来てるとも… 行き違いにならずにすんでよかった… 『おかえりなせー』と組員に迎えられ、母屋の玄関で… 義兄貴と姉貴、先代が待っていた。
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