第3章2人の未来

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確かに連れて来た日も、午前中。 学校に行っている時間帯。 だが家に居た。 「とりあえず、病院に行って来る」 俺は車に乗り込むと病院に向った。 やっと、留音と莉緒菜が退院する。仕事以外は傍に居てやれると浮ついていた。
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