第3章2人の未来

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「そう…あの人も楽しみにしてたから…クスクス…」 姐さんは、何か思いついたのだろう… 笑いだしたから―――― 俺が荷物を持って、留音と歩き、姐さんが莉緒菜を抱いて車に。 病院を後にした。 ・・・組に戻ったのだった。
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