第1章

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〈現状〉 現在は主要区である霊山を中心に他国にも布教に訪れるようである 時折領土拡大を狙って周辺へ戦争をしかけたりするものの目的は飽く(布教範囲の拡大)であり、住民の殺害などは滅多に行わない。 また、其処の住民が何らかの信仰を持つ場合、ナハティガルへの信仰を強制はしない。(ただし、ナハティガルを貶した場合は殺害される。) 教団のリーダーは『神官』であり、男性の神官は“教皇”、女性の神官は“巫女”と呼ばれている。 イメージ>ヴァチカン市国 立地>巨大な山を一つ国土とする。 〈役職〉 神官→一名 神官付き人→四名 [三政担当官] 軍部指揮官→一名 財政指揮官→一名 外交指揮官→一名 副指揮官(指揮官補佐)→各二名/計六名 [巫女直属親衛隊] 総隊長→1名 副官→1名 隊員→無制限 [諜報部隊] 部隊長→一名 副隊長→一名 隊員 >尋問官→四名 >監獄長→二名 >研究官→二名 >庶務官→無制限 神父/修道女→無制限 規約 ・どの役職においても服装は自由(修道女だからと言って修道服の必要は無し)。ただし、体の何処かに国印である“緑の六芒星”を着ける事。この印は刺青にしても服に刺繍しても構わない。 ・侵略行為は神官の許可無くして行う事を禁ずる。ただし、会話による領土獲得、及び交渉決裂による“小競り合い”については関与しない。 (平たく言うなら、『話さえすれば侵略しても良し』) ・自然神ナハティガルへの信仰を忘れるな。信仰を蔑ろにし、ナハティガルを侮辱した場合は極刑に処す。 ・勢力移籍は正当な理由があり、相手側からの許可が出た場合は可とする。但し、付き人、各指揮官、隊長、副隊長の移動は禁止。 ・馴れ馴れし過ぎなければ、神官への敬語無しは構わない。 ・自然操作系の異能を保持しており、自然神ナハティガルへの信仰があれば、種族は問わない。 但し、人間の姿形を取ること。 --------------------------------------- 自然操作の異能は、水を操る、風を呼ぶ、掌から火を放つ、雷を起こすなど。 各役職への参加の際は私に連絡を頂きたい。
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