H26.7.23

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下のおばさんが「子猫どこにいたの?」「私もさがしたんだけど」などおしゃべりが止まらない中、一階のおばさんは顔だけだして、もう早くドアを閉めたいオーラをバンバン出してきます。 私「じゃあ病院行ってきます」 早く行かなきゃ混むと思って車に乗り込むと、二人はすぐに解散していた。 病院はかなり立派で広かった。 受付を済ませて、待っている人わを見るとかなりいる。 げんなりしながら息子と椅子に座る。 はじめはお菓子を食べながら待っていたが一時間を越えるともう無理。 結果病院は2時間半かかったが、後半は泣かせた。 そこの獣医さんでこの子猫を気にしていたんだという人に出会った。保護しようとしたけど逃げられたそうで。 この人に保護されていれば、なんの心配もなかったのに。となんだかやりきれなかった。 子猫は猫風邪で目もそれが原因の結膜炎だそう。怪我じゃなくてよかった。650グラムで雄。耳ダニなし。雌だと思っていたのでビックリ。見る目ないな。 風邪なのでワクチンは打てないとのこと。糞は朝電話の前に捨ててしまったので後日。 薬と目薬をもらって3000円位。もっとかかると思ってたのでホッとした。
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