1 見知らぬ部屋
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目を開くと、天井に照明があるのが見えた。 そこは18畳くらいの白い壁の部屋だった。 右を見て、彼は驚く。 隣にも台があり、同じように拘束された人が4人寝かされている! 彼らは目を閉じていて、意識がないようだ。 部屋の左端には、壁と同じ白色のドアが1つある。 台の冷たさが、背中にじりじりと痛いほど沁みる。 手足を動かそうとすると、ベルトが擦れて、痛みが生じた。
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