第8章命の期限

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「亜由美…」 「何度も、再発した時、死ぬのは怖かった… あの子達が、傍にパパが居ないのに、私までって…」 「あぁ」 「だけど、今は、パパが居てくれる… それにずっと謝りたかった凛さんにも会えた…だから、もう…思い残す事もない…」
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