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劉「さっきあなたの独り言を聞いたのですが、生活保護かどうのこうのとか…良かったら詳しく聞かせてもらえませんかね?」
狐一「ああ、ええで。実はな」
さっき生活保護を断られたことを話した。
劉「なるほど、それは大変でしたね」
狐一「ほんまやで。何が働かない人に生活保護受けさせませんや。働かない人に生活保護受けさせるべきやろ?働きたい奴は働かせとけばええんや」
劉「ふふふ、まあ確かにそうですよね」
ニヤリと笑いながら頷く劉はん。
狐一「そやろ?劉はん、話しわかるわあ。気に入ったで」
劉「それはどうも。生活保護というより、働かない人と働く人と区別を付けて、働く人には働かせといて、働かない人にはそのまま働かせずにお金と食料を提供すればよろしいです」
狐一「それや!正にそれや!劉はん、ますます気に入ったで!」
思わず拍手する。
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