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「ねぇ、龍一君話聞いてた?海は恐竜兵隊だらけなんだよ。
わかってるの?」
「あぁ、わかってるさぁだからこそ倒すべきなんじゃないかな?」
龍一の言葉に驚きを隠せなかった。
「サリカさん、一緒に戦ってくれるよね?」
サリカは、何も言わず龍一に近づいてポンと背中を叩いて
「当たり前でしょ、なんのためにここに来たと思ってるの?」
「そ、、そうですよね。」
俺は安心していると、、、、、、
「サリカ、準備は整ったか?龍一、初めまして、サリカと一緒に行動しているダイだ。」
俺はびっくりした
“なんだこのダイっていう人凄い気迫を感じる”
「龍一どうかしたか?そういえばユウヤは話せるか?」
すると、、、、、、
「ダイ、生きていたのか?心配したんだぞ。」
「ユウヤ、冗談言うなよあの死闘の後
連絡しなかっただけだよ。
しかし、俺はサリカと出会いこの娘を魔導士にしたんだよ、今の状況を知ってな」
「あんな、一匹狼のお前がな、、、、、、お前さんに頼みがある。」
「ユウヤ、言わなくてもわかってる、龍一のことだろう?
まぁ、任せとけユウヤに会うまでには、最強にするから。」
そう聞いたユウヤは、連絡を切った。
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