第2章敵か味方がそれとも、、、

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「ねぇ、龍一君話聞いてた?海は恐竜兵隊だらけなんだよ。 わかってるの?」 「あぁ、わかってるさぁだからこそ倒すべきなんじゃないかな?」 龍一の言葉に驚きを隠せなかった。 「サリカさん、一緒に戦ってくれるよね?」 サリカは、何も言わず龍一に近づいてポンと背中を叩いて 「当たり前でしょ、なんのためにここに来たと思ってるの?」 「そ、、そうですよね。」 俺は安心していると、、、、、、 「サリカ、準備は整ったか?龍一、初めまして、サリカと一緒に行動しているダイだ。」 俺はびっくりした “なんだこのダイっていう人凄い気迫を感じる” 「龍一どうかしたか?そういえばユウヤは話せるか?」 すると、、、、、、 「ダイ、生きていたのか?心配したんだぞ。」 「ユウヤ、冗談言うなよあの死闘の後 連絡しなかっただけだよ。 しかし、俺はサリカと出会いこの娘を魔導士にしたんだよ、今の状況を知ってな」 「あんな、一匹狼のお前がな、、、、、、お前さんに頼みがある。」 「ユウヤ、言わなくてもわかってる、龍一のことだろう? まぁ、任せとけユウヤに会うまでには、最強にするから。」 そう聞いたユウヤは、連絡を切った。
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