第1章龍一の決意

2/6
前へ
/16ページ
次へ
こんな平和な世の中にあんな、出来事が起こるとは.... まだ、誰も知ることはない。 俺の名前は、 龍一 ごく普通の短髪の高校生 毎日が嫌で嫌で仕方ない生活を過ごしている。 そんなある日の夜........ 俺は家に帰る途中いつもと変わらない風景を見ながらチャリンコをこいでいる。 いつもは、近道として、古い神社の脇道を通って帰っているのだが、 俺はその日は、忘れ物を届けるため、後輩の家によって帰ることになっていた。 後輩の家の近くには大きな木と大きな湖があり、少しだけ気持ちいい感じがしていた。 俺は後輩に、忘れ物を届け大きな木と大きな湖を見ながらチャリンコをこいでいると........ 草むらの中からキラリ光る玉が落ちてい る。 俺はそれに気づいたが、家でやることがあったため拾わず家に帰って行った。 これが次の日に大変なことになるとは、誰も知ることはなかったのだった.... image=485938176.jpg
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加