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殴りたい気持ちを抑えていたら、ユキも焼く手伝いをしながら言う
ﾕｷ「言えば早く昼食にしたんですよ？」
ｱｯｼｭ「そうなの？
皆何か真面目だったからダメかなぁって思ってさ」
ｴﾄﾞ「お前のせいだ!!(怒)」
ｱｯｼｭ「僕の!?Σ」
ｴﾄﾞ「そうだ
もう一度言う。お前のせいだ!!(怒)」
大事なことなので二回言いました(ここ重要。)
怒鳴られてショックを受けながらも渡される肉を焼いていく
ｱｯｼｭ「あ、焼けてきたけど食べる人ぉー？」
ｱﾘｽ「食べるぅー♪」
タレをつけながら言うとアリスが先に食べていく。
たまにアッシュも摘まみながら食べて、リオンもお皿を持って肉を貰いに来る
ﾘｵﾝ「あー!! 俺も俺もー!!」
大量の捌かれた肉を見て、エドも焼き肉をアッシュから受け取りながら今後を考える
ｴﾄﾞ「しばらくはあの余りの肉をどうにかして持たせるか、あと一日だし」
ｱﾘｽ「そうなの？」
ｴﾄﾞ「あぁ
この森は規模が小さいからな。また夜な夜なにこっそり食うなよ？」
ｱﾘｽ「はぁい……」
ちょっと反省しているみたい。
賑やかに焼き肉を食べるみんなを見て、アッシュもケラケラ笑うが一瞬、暗い顔をしていたことを……
それを誰も気付くことはなかった
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