第61話 ある意味平和。

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苦笑しながらそう思っているとエドはいつの間にか魔法陣を展開していた エド「″雷神……″(怒)」 アッシュ「わあああっ!!Σ だ、ダメだってばあ!!」 ノア「落ち着けっての!! エドワード!!」 リオン「やーい、根性なしー!! まな板ー!! ホントは女じゃないのー?(笑)」 ブチッとエドの中で千切れた。次は刀までも生成した エド「貴様……。その頭を斬り刻んでやる!!(怒)」 アッシュ「ちょっと、リオン!! 火に油を注ぐようなことしないでよぉ!!(泣)」 リオン「へーんだ!! ネクラ陰湿ー♪」 テーブルに乗りニヤニヤしながらさらに挑発するをリオンを追い掛けるようにエドが動く エド「こンのクソガキ!!(怒)」 アッシュ「ダメダメダメダメ!! 危ないから!! マジで死ぬから!! うわっ!?」 エドの斬撃をどうにかアッシュはいなしたり受け止めるが避けるしかないものは避ける。そしてテーブルなどが真っ二つに…… それをケラケラと楽しそうにアリス達は見ていた アリス「エドワードのブチギレ状態久々に見たわぁ♪」 リリィ「うるさい……」 マカオ「ねぇ、そろそろ止めないと 宿が壊れるわよ?」 ″大丈夫大丈夫″と言いながらまた一服。 アリスご一行は今日も平和である  
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