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朝、智の家にあるリビング。
「おはようございます」
「おはよう、大崎」
ここに大崎翔子が来る。大崎はお腹を押さえていた。
斎藤智もいた。智もお腹を押さえている。
「朝、お腹が痛いんです……気持ち悪いほど」
「私もお腹が痛いな……」
お腹を押さえている大崎はお腹の痛みで腰が下がる。
「はッ! 痛いです……ッ! つわりのような痛みが来ます……」
智も腰が下がった。
智は大崎の言った「つわりのような痛み」について言う
「つわりような痛みって……もしかして妊娠か……!? あァ……痛いな」
つわりということは妊娠しているかもしれないと智は感じた。
妊娠と聞いて……大崎は
「に、妊娠ッ! おれのお腹には智姉さんの子ができたんですかァ!? やったッ! 同性なのについに智姉さんの子供を妊娠しましたッ!」
と智の子をを宿ったことを喜ぶ。
「私もお前の子を妊娠したようだな。」
「智姉さんもおれの子を妊娠したんですか?」
「そうだ。3か月前にはエッチをしたしな。互いにおめでただ」
智も妊娠し、2人ともお腹に新しい命を宿ったようだ。
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