異世界到着

20/22
229人が本棚に入れています
本棚に追加
/110ページ
~10分後~ 「はぁ……はぁ……ひどいめにあった……」 僕はギルマスを離した。 本当はもう少し愛でていたかったが、仕方ない。 だって女子がロリを愛でているのをいつまでも見ていたって、読者はつまらn……げふんげふん。 ギルマスはまだ息を整えている。 まぁ、10分間思いっきり抱き締められて呼吸もままならなかっただろうし。 ………やっぱり、可哀相な事したかな? 「てゆーかりおん……かけは?」 かけ? 賭……あぁ、 「すっかり忘れてた!」 「おい!」 僕はテーブルに置かれている、ギルマスの予想が書かれた紙をみる。 えーっと、予想はっと。 『巨乳になる。』 ………… ビリィ!! 「なぜやぶいた!?」
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!