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~10分後~
「はぁ……はぁ……ひどいめにあった……」
僕はギルマスを離した。
本当はもう少し愛でていたかったが、仕方ない。
だって女子がロリを愛でているのをいつまでも見ていたって、読者はつまらn……げふんげふん。
ギルマスはまだ息を整えている。
まぁ、10分間思いっきり抱き締められて呼吸もままならなかっただろうし。
………やっぱり、可哀相な事したかな?
「てゆーかりおん……かけは?」
かけ?
賭……あぁ、
「すっかり忘れてた!」
「おい!」
僕はテーブルに置かれている、ギルマスの予想が書かれた紙をみる。
えーっと、予想はっと。
『巨乳になる。』
…………
ビリィ!!
「なぜやぶいた!?」
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