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俺「ど、どうしたのかな?」
?「何か失礼な事を考えていませんでしたか?」
怖い!背中から黒いオーラが出てるなんて言えない!
俺は勢い良く首を横に振って否定する。
?「ふう…まあいいです。危険な所を助けて頂いてありがとうございます。私はライト。ホーリアル・ライトです。失礼ですが貴方のお名前は?」
黒いオーラが消え失せたライトはお礼の言葉を述べ、ぺこりと頭を下げる。
俺「俺は林道 直輝。当てもなく各地を旅をしているんだ。ちなみにこの近くに街はあるのか?」
ライト「リンドウナオキ?変わったお名前ですね。この近くでしたらメルトニア国が一番近いですし一緒に行きませんか?」
俺「じゃあお願いするよ。ニコッ」
ライト「は、はい!///」
(うー…その笑顔は反則だよ//)
うん?顔が赤いけど風邪かな?
※直輝は鈍感主人公です。
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