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俺Side
俺「縛道の八十一 断○!」
某死神の愛用の技を発動。
透明の厚い壁によりブレスを防ぎきる。
俺「さーて。ちょっくら俺の練習台になってもらうぜ!」
俺はすぐさま創造魔法を使い、黒い日本刀を創り出し、相対するドラゴンへと走りこみ袈裟切りする。
「グギャアアア!!」
当然ドラゴンは硬い鱗に覆われている為、傷一つ作る事は叶わなかった。
怒り狂ったドラゴンは尻尾を振り降ろすも俺はそれを日本刀で受け止め後退する。
俺「やっぱりただ斬りつけるだけじゃ駄目か。」
異世界に来て初の戦闘にも関わらず心は意外と落ち着いているな。
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