第 7 章

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お小遣いも2000万くらいため込んでいる・・・そろそろ別れるか・・ 「何言ってるのよ・・出ていくわよ」 「いや・・それも許さない」 「許さないって・・どういう事よ」 「お前なんか、 どうにでもできるんだよ。  俺の言う事を聞くしかないんだよ」 女にして、 金を与え、 薬を与え、 整形をさせ そこから、 3ケ月は、 田村にとって楽しい毎日だった。 何を文句を言いやがるんだ・・・と怒りが込み上げてきた。 メグは自分の部屋に戻り、 そして戻ってきた。 そしてある写真を目の前に出してきた。 それはパーティの写真だった。  「地下室の事ばらされたくないでしょ」 こんな売女にひるむ信一郎ではなかった。 俺のようなビューティフルピープルに、 奴隷が脅迫しているんだ。 残念だが、 潮時だ・・・こう言う輩はデリートしないと!
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