第14章

11/11
前へ
/11ページ
次へ
太一は外食関係の仕事だからな。 一番いいかもしれない。 「佳奈、太一にアポをとってくれ…」 「かしこまりました」 フー、仕事だからな。 批判が増えてる今、少しでも改善策を見つけなくては… 「副社長、今日の午後に取れました」 「サンキュー。準備しててくれ」 『はい』と微笑んだ。 社食に行き、そのまま向かったのだった。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加