第14章

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「なぁ、聞くが、ここは不味いのか?」 「いえ、ただ、近くに安いお店が出来てしまったんです」 親父の秘書。 安いってここも500円のワンコインじゃねぇか? 『いただきます』食べたが――― 「美味しい」 佳奈も微笑む。 「明日も来ない?」
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