第14章

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「わしもか?」 「あぁ。俺や親父が行くようになれば、口コミで 広がるんじゃないかと思うんだ。 それからでも、結論はよくないか?」 「うむ。」 …… 親父は目を閉じ、考え始めた。 あのまま、潰すのは惜しいように思う。 「そうしてみるか…しずる」 俺の意見を尊重してくれた。
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