一目惚れ

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~ルイとの出会い~ え。 イ.ケ.メ.ン. めっちゃタイプーーーー? 来た来た来たーーーー!!!! 私の恋っ! 東京に上京してよかったよぉ。 鳥取にこんなイケメンいないよ! えっ?!この人が私の教育係?! まじ? 激ヤバーーーー!!! 「おはよーございます( ..)"」 あまりの衝撃に つい大声で挨拶してしまった私。 「おはよー。 ルイ君、昨日お話していた件だけど、今日からアルバイトにきてくれる莉夏ちゃん。 色々教えてあげてね、宜しくお願いね! 鳥取から出てきたとこで東京のことも教えてあげてねぇ!そうそう、ルイ君と莉夏ちゃん家も近所みたいなかんじだしっ。ねっ!よろしく頼むわよー」 叶恵さんが、ルイ君にそう話をしてる間、、、 わたし、あまりにも綺麗すぎるルイ君の顔をジーーーーーーーッと見てしまった。 花より男子で例えるなら、まさに、花沢類!!! かっこよすぎるー スラリと伸びた指、腕の浮きでる筋、サラサラの髪、ニッコリした時に出る右のえくぼ、二重の目、、、LOVE。 「よろしくね、莉夏ちゃん」 いやーーーー 握手とか握手とかぁ! 汗ばむー(笑) 「宜しくお願いします。 こんな手ですいません。。。」 握手しちゃったよーーー 接客してるルイ君。 お客さんの要望にそってササッと花束を作る。 ルイ君目当ての常連さんもいるみたいでバイトだと思えない。。。 叶恵さんはルイ君の才能に惚れ込んで社員になってほしいみたいだけど、 頑なにルイ君は拒んでるんだって。 アルバイトでやらせてくださいって。。。 一日目が終わって、 叶恵さんが、ルイ君と私を食事に誘ってくれて歓迎会開いてくれた。 洒落てるイタリアンレストラン。 「こんな素敵なお店、鳥取にはないですーすごーい!おしゃれー! あっ可愛い!あのインテリア可愛い」 何から何まで目を奪われる毎日。 私の横には イケメン わたし 一目惚れ体質なんですっ!!!! えぇ、気づいておられると思いますが 私 ルイ君に恋してる 私恋をしている。 色々お話をさせてもらって楽しい時間はあっという間だった。 私、叶恵さんのお店でアルバイトさせてもらうことになって幸せだわ! 「ルイ君帰り莉夏ちゃん送ってあげて」 叶恵さんはそう言うと、わたし達と反対方向に進んでいった。 ルイ君と2人 話を聞いたら、同じマンションの3階と7階ということが分かった。 これからバイトの時一緒に帰れる?! DOKI DOKI WAKU WAKU
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