第3章2人の未来

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「留音ちゃん、わしも抱いてもいいかな?」 「是非、留音の両親も抱いてください。 娘の莉緒菜を……」 先代の言葉に返事したのは俺だった。 先代も両親も姉貴も義兄貴も抱いてくれた。 「これは、慎と瑞穂から」
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