第3章2人の未来

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留音や姐さんは子供達の席を見つめ、あまり食べない冬実を見てた。 食が細いからだろう… 姐さんは顔を歪めて… 子供達は食べ終わると、サッサと出て行く。 お風呂に入り、部屋にいるようだ。 「ねぇ、凛太郎…」
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