第2章…おんぶ

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第2章…おんぶ

桜…『あの人の名前なんていうんだろぅ…ハーフかなぁ?』 グキッ 桜…『痛った…捻挫しちゃったよ…もうやんなるし(泣)』 私は足に手をあてふ~ふ~していた。 駿が目の前にいたことをしったのはそのあとの事だった。 駿…『どうしたやぁ?あ、くじいたのか!ドジだなぁお前(笑)』 な、なに~こいつ?初対面でこんなこと平気でいうわけ?かっこいいなんておもわなけけばよかった… 桜…『ドジですみませんね!!!』 駿…『腹いて~クックックッ…ほら、こいよ!』 駿はそういってしゃがみ私をおんぶしようっしてた。 桜…『笑いすぎ…私重いからど~なってもしらないよ~だ』 すこしはいいやつじゃん♪ちょっと見直したよ。 駿…『ん、軽いじゃん♪ちゃんと食ってんのかよ』 と駿はそういいながら私を学校までつれてってくれた。男の人の背中はこんなにも広いんだ… 神様…心臓の音が聞こえませんように…
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