異なるカラダ

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しばらくして入浴剤のパッケージを持った姉さんが帰ってきました。 「・・・ふふ。いいのよ、貫。幼女になりたい願望があっても私は大丈夫だから。い、妹なんて大歓迎なんだから・・・。」 「そんな目で見ないでくれーーっ!」 まるで虫けらに一生懸命笑顔を向けているかのような表情の姉さん。 つらいよ・・・。 なんか複雑な気分でつらいよ! 「・・・さて、姉妹芝居はここまでよ。さっき風呂の中の液体を調べたけど・・・あれには貫の血液が混ざっていたわ。」 「俺の・・・血?しかも仕事が早い・・・。」 「念の為に今の貫の血液も採取して調べるから。法律的にヤバいけど、私が注射器で採取してあげる。」 ※皆さんは真似しないでください。 姉さんは早速、注射器を組み立て始めた。
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