第3章2人の未来
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その後、居間に戻ると、 「冬実ちゃん、莉緒菜と胡桃ちゃんをみててくれる?」 コクンと頷いたので、お願いして縁側に… 「話せた?」 「少しだけど…いつからかはいいませんが、食べてなかったようです。 学校の事はわかりませんでした…でもまた、焦らず聞いてみます」
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