第5章初詣

7/24
前へ
/24ページ
次へ
「なぁ、なんで、そんなに、冬実と行かせたいわけ?」 「さぁ、知らない」 直樹ならともかく、愛莉が知らないはずがない。 「なぁ、教えろよ…愛莉」 「知らない知らない…」 何かを隠してるのはわかるが…言いそうにない。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加