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「はぁ…隠したつもりなんだけどな…やっぱり、バレバレだったか…」
少女は、ぐったりとした一護を抱える。
「待てよ!!君は、誰なんだ!?」
「君たちに答えることなんてないよ。」
少女は、冷たく言う。だが石田は、折れなかった。
「黒崎は大事な仲間だ!ほっとけないよ。」
少女は、しばらく黙り混んでいたがやがて、石田達を見た
「アイツは、どこまでしゃべっていた?」
「えっと…侍とか…」
これには、織姫が答えた少女は、考え込むと、言い切った。
「答える必要があるね…霊圧あるみたいだし…」
少女は、言うとついておいでとさらに言う。
「これから…尺魂界に向かう。」
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