第4章~戦争~

3/6
前へ
/25ページ
次へ
「一護についてなにか知っているのか?輝が隠したって言ってたんだけど…どういう意味なんだ?」 その言葉を聞いたとたん土方と思われる人は、ピキリと音をたてた。この音は、聞き違いだと信じたいと思った石田だったが… 「テメェ!!オレンジガキになにしやがった!?」 残念ながら聞き違いではなかった。 「なにも?」 「なんで疑問形使うんだ!!」 「ただ、高杉に侍の霊圧を場所を欺くために腹を殴っただけ…」 「やっぱりしてんじゃねーか!!」 「うるさいなぁ…マヨラーは、黙れやコノヤロー。」 そんな会話をしていると、銀時と名乗った男が手をパンパンと叩く。 「はいはーい…静かに~銀さんが話すよ~しっかり聞こうな~」
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加