序章
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「光(あきら)ー!」 「ん?」 光(あきら)と呼ばれた少女は猫を離して声の主の方へと振り返る。 「また猫と遊んでたのかよー」 「ははは、だってニャー次郎が言う事聞かないんだもん。」 「校門であんたを探してる変な人がいたよ。気を付けなね!」 声をかけた少女はそう言うと足早に駆けて行ってしまった。 「んん~?なんだろー・・・。」
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