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明るく射し込んで来る
陽の光に反比例するほど
淫猥な室内は
蜜の声にならない声が鳴り響く
もう、どれ程飛びたくても飛ばせては貰えず
欲望の涙を流しながら
強請る
夕べのオレは
自然の摂理を無理やりねじ曲げた
彼女の行為に
例えどんな理由があったにせよ
多少、腹を立てていた
だから
彼女にペナルティを与えたんだ
勿論
蜜が悪い訳ではない
誰の所為でもなく
アルコールの力は
オレのスペシャルなエスを引き出すのに
絶大な威力を放った
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