恋慕吐露

4/4
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
「あの…あのね…私は仄香の事が好き…なのです。“女の子苦手”っていうのも知ってるけど…でも…もし良かったら…私の…私の恋人さんになって欲しいのです!!」 一息に告げ。 急に溢れだした涙を隠すため、俯き顔を掌で覆った。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!