恋慕吐露

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「あの…あのね…私は仄香の事が好き…なのです。“女の子苦手”っていうのも知ってるけど…でも…もし良かったら…私の…私の恋人さんになって欲しいのです!!」 一息に告げ。 急に溢れだした涙を隠すため、俯き顔を掌で覆った。
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