第2章 バスケで勝負!

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「ふ~…お腹いっぱ~い」 「良かったな!」 「うん♪」 《失礼します…デザートのメニューをお持ちいたしました。》 「あっありがとうございます」 『…まだ食べるのか!?』 (さっき満腹だって言ったばっかだろ? …女のデザートへの執念か?) 《畏まりました。 …飲み物は何になさいますか?》 *コーヒー…紅茶!…* 《畏まりました。…》 『お前…やっぱり食うのか?』 「…だって折角だし?」 (こんな凄いとこ二度は来れないもんね~フフフッ) (…俺コイツのおかげで甘党になってそうだな! ハハハッ♪) 「チッ!…」 (なに見つめあってんだよ) 「ひなちん… なんかイライラしてる?」 「いいえ…別に!」 「…僕ちんの牛乳飲む?」 *し~ん* 「あれっ…また外した?」 「別に!?…」 *・・・* (あれっ空気 変わった?… どうして!?) (…アイツの暴走ヤバすぎだろ!?) (Satosiお前ひくわ!…)
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