第2章 バスケで勝負!

3/8
前へ
/40ページ
次へ
「あぁ…美味しいかった♪」 『…それは良かったな~』 「うん…」 (流石☆☆☆レストラン♪ メインもケーキも最高!) 「…じゃあ帰るか」 「そうですね…」 (ちょっとトイレ行きたくなってきた) 「ククク…俺ちょっと便所!」 「あっ…俺も!」 (…ナイスKousukeさん♪ トイレの場所聴くわけにはいかないもんね!) 「…なぁ」 「んっ何?…」 「お前Acuaの事どう想ってんだ!?」 「えっ!?…」 (Kousukeさんはなにが言いたいの? …まさか! 私達の事知ってるとか!?) 「…Acuaが仲間思いになってくれてkicksとしても順調になってる! …同時に"道ならぬ恋"もな♪」 「ハハハッだね!」 「フフッ… それもこれも日向君がきっかけになってる訳だけど! …お前たちの間に割って入ろうとするのが多いだろ?」 (んっ~なにが言いたいんだろ…) 「フフッ…お前 日向君とAcuaの間で揺れ始めてるだろ!?」 「えっ!?…」 (スゴッ!… 鋭すぎる流石Kousukeさん) 「フフフッ… 難しいとこだよなぁAcuaは仲間だし日向君は女の子だ」 「うん…」 「ぶっちゃけ…お前はどうしたいの?」 「わ…分かんないよ」 「もしさ?…」 「うっうん…」 「もし… Acuaと日向君が男だったら… お前どうする!?」 「えっ!?…」 (この人スゴくない!?) 「まぁっ…あり得ないか! …ハハハッ忘れてくれ」 *ポンッ!*
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加