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「あぁ…美味しいかった♪」
『…それは良かったな~』
「うん…」
(流石☆☆☆レストラン♪
メインもケーキも最高!)
「…じゃあ帰るか」
「そうですね…」
(ちょっとトイレ行きたくなってきた)
「ククク…俺ちょっと便所!」
「あっ…俺も!」
(…ナイスKousukeさん♪
トイレの場所聴くわけにはいかないもんね!)
「…なぁ」
「んっ何?…」
「お前Acuaの事どう想ってんだ!?」
「えっ!?…」
(Kousukeさんはなにが言いたいの?
…まさか!
私達の事知ってるとか!?)
「…Acuaが仲間思いになってくれてkicksとしても順調になってる!
…同時に"道ならぬ恋"もな♪」
「ハハハッだね!」
「フフッ…
それもこれも日向君がきっかけになってる訳だけど!
…お前たちの間に割って入ろうとするのが多いだろ?」
(んっ~なにが言いたいんだろ…)
「フフッ…お前
日向君とAcuaの間で揺れ始めてるだろ!?」
「えっ!?…」
(スゴッ!…
鋭すぎる流石Kousukeさん)
「フフフッ…
難しいとこだよなぁAcuaは仲間だし日向君は女の子だ」
「うん…」
「ぶっちゃけ…お前はどうしたいの?」
「わ…分かんないよ」
「もしさ?…」
「うっうん…」
「もし…
Acuaと日向君が男だったら…
お前どうする!?」
「えっ!?…」
(この人スゴくない!?)
「まぁっ…あり得ないか!
…ハハハッ忘れてくれ」
*ポンッ!*
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