第1章 流石スター!?

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(あぁ助かった! …ったく顔あわせればいがみ合ってるんだから) 「ハッ!」 『チッ!…』 (晃佑~…まぁアイツを取らなかっただけ"よし"とすべきか!) (…ちくしょう~ 俺が先だったのに…Kousukeめ~) 「ひなちん!… 俺はひなちんとらな例え火のなか水のなかだよ♪」 (…あれ?) 「ちょっと待ってよ~ …シカトしないでクレヨン!」 *し~ん* 「あれ…すべった!?」 「…完・全・に・な!」 *ハハハッ…* (あぁウゼッ! …これって俺の敵はメンバーって事か!?) 「はぁ~…」 「ドンマイ日向君♪…」 「ハハハッ …どうも!」 「…キラは本当不思議な魅力があるね」 「本当 昔とは全然違う!… 不思議な奴…」 (あたりまえだ! 中身が違うだからって…言えねーけど) 「ハハハッ…ですね」 (あっひなちんが笑ってる… 俺には笑い返してくれないのに~) 「ダメ~…」 「なんだよいきなり…」 「Moreken! ひなちんは俺のだからダメ!」 (…何いってんだコイツ!?) 「なんでだよサトシのじゃなくって俺達のマネジャーだぞ! …ねえ?」 「…確かに! 自分はSatosiさんのじゃありませんけど!?」 (てか…ありえねーし!)
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