第1章 流石スター!?

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(う~ なんで分かってくれないんだ こんなにも君を想っているのに…) 「あぁ神よナゼ貴方は我々の愛を邪魔するのですか!?…」 (あ~あっ…Satosiさんが変になった!) 『ほっとけ! 行くぞ…』 「ひでぇ~よ 俺っち泣いちゃうよ!?」 *知るか!…* 『勝手にやってろ!…』 「あぁもう~…キラちん アクアっちが酷すぎる~」 (…いやっ!?) 『調子に乗るな!』 「キャイ~ン!」 「はぁ~… 日向君が来て嬉しいのは分かるけどいい加減ウザいぞ…お前! 」 (ガーン!) 「すみませ~ん…」 『流石は晃佑♪』 (本当だ~…) 『ゴホンッ!…感心しすぎ』 「煩い! …ベェ~」 *コンコンッ!* 「ひなちんだ♪ は~い…」 「用意できましたか?」 『チッ!…』 「あぁ行こうか」 「はいっ♪…」 (お前らは一緒にさせね~) 「…予約は出来た?」 「はい大丈夫です!…」 「ひなちんは☆☆☆初めてだよね~… 僕ちんがエスコートするよ!」 (そうなんだ… 勢いで言ったけど☆☆☆レストランなんて行ったこと無いんだよなぁ) 『心配するな俺がエスコートしてやる!…』 (ちょっとそんなキメ顔で言わないでよ~) 「チッ!… ご心配なく自分にはKiraさんが居ますから ねぇ?…」 (ちょっとAcuaさん腕なんか絡めないで下さい! …恥ずかしい~) (なんでひなちん…) (やめろ…俺様でAcuaに惚れるな!) 『離れろ!』 「離れて!… ひなちんは俺がエスコートするの…」
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