第1章

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荒木飛呂彦さんの言葉です。 ちょこっと考えてみると、マンガの中に強い敵が出て来る。 その次にそれよりも強い敵が出て来る。その次はそれよりも強い敵が出てくる。、、、、、 となると最後はどうなっちゃうわけですか? 宇宙の果てを考えてるみたいになる。 それと世の中を見渡してみると本当に『強い』人って言うのは悪い事をしないことに気が付く。 「悪い事をする敵」とは「心に弱さ」持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えたものなのだ。
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