自分らしく

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「焦らずでいいから、直登と、向き合ってあげてね 莉夏は、ほんと可愛いんだからぁー」 ルイにギューーーッとされた。 ルイの香水の香り変わらない。 落ち着く。。。 「ねぇルイ おっぱい何カップなの?」 「きになっちゃう?E!」 「Σ(OωO ) デカパイ!すごいね」 「今日わたし、バイト莉夏終わるの待っとくから、帰りに直登の店に寄ってご飯食べて帰ろうよ」 「(*´・д・)うん」 ………………………………………… 「こんばんはぁー」 「いらっしゃいませ」 直登のバイト先にやってきた。 久しぶりだ直登のバイト先にくるの バーテンダーの制服 今まできにしてなかったけど にあってる 格好いい。。。 たまに女の子のお客さんがキャーキャー騒いでたけど、確かに格好いい。 「いらっしゃい もしかして、莉夏の隣にいるのは」 静かなトーンで直登が話しかけてきた 「なーおーとー ただいまぁ!!!! 莉夏と、まだ出来てないみたいでご愁傷様ぁー」 ハイテンションで返すルイ 「俺の知ってる幼なじみはどこに、、、ってか胸でかいな」 「やだぁそんなとこばっかり見て。 これだから男は嫌なのよ。 莉夏だってCはあるわよね」 私の方を見てきた 「わっわっわたしのことは、どうでもいいでしょ。あっこれ、ルイにプレゼント!」 「何?なに?え(☆∀☆) 可愛いーーーめっちゃセクシー! これ、彼氏喜ぶわぁ可愛いーーー ありがと莉夏(*´・з・`*)チュッ♪」 ほっぺにチューをされ( ´oωo` )ポカーンとする私、、、 つい先日この方に私はふられましたよ チューされてる そう、だって女の子だからチューされたって別に問題ないのよ 自分に言い聞かせる 「直登についてきてもらって頑張って109行ってきたから!着てね!」 「ありがと!莉夏の分はかったの?!」 「うん!ワンピースと靴下!」 「違うよ、ランジェリーのこと! え?買ってないの?!なんだぁー直登と一緒に莉夏のランジェリーも選んだのかと思った」 「なんでだよ」 私と直登の一斉ツッコミ(笑) ルイってクールだと思ってたけど、女の子になって、、、性格が、、、違ってる
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