自分らしく

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お花をリビングに飾って私は眠りについた。 翌日結構遅くまで寝てしまっていた。 ゲベッ昼前ー11時だ! 急いで起きようとすると あまーい匂いがキッチンから 匂いに誘われて浮き足立ってリビングに行く 目の前にはホットケーキに生クリームにベリーベリーベリー まじっすか?! (。 ・`ω・´) キラン☆ 美味しそー!!!! 目の前に飛び込んできたのは 直登?! え?え? ここどこ? 優希ー?!どこ?! 「おはよ、今起こそうと思ってたけど、起きたんだ。 やっぱ莉夏ちゃんの嗅覚はすごいねぇー!」 直登、、、何故いる。 「なんでいるの?優希は?」 私は、何が何だかわからずとりあえず優希はどこなのか?! まさか二人きりじゃないよね。 「優希なら、実家帰ったよ。」 「は?は?!は? そんなの聞いてないよ。なんで、なんで一人で帰ってんの。」 「あっ、ねーちゃんに伝えといてって言われたけど。ねーちゃんバイトあるから、俺先に愛しのママちゃんとこ帰るからーって言っといてだって」 「え。。。 そうなの、、、、いぢわる(泣) で、なんで、いるの?」 「直登のご飯が食べたくなって、朝連絡したら、俺は今から鳥取帰るんで、ねーちゃんにホットケーキ作ってあげてくださいって言われて。 来て、作ってた。。。」 「そ、、、そう。 じゃあーいただきまーーーす!!!! 美味しそー!美味しそー! なんか、洒落乙ー!!!」 「どうぞ召し上がれ、お嬢様!」 「美味しいーーーーー!!!! ふわっフワッ★んーーーー幸せ! マーガレットちゃんが、幸せ運んできてくれたんだァ!」 「莉夏は、本当美味しそうに食べるよな!作り手は嬉しいな。。。」 「直登はたべないの?!早くたべなよ!!!!」
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