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もぐもぐもぐ
本当美味しい☆
「もぅ直登にこんな特技があったとは!!!
また作ってね∩(>ヮ<)q」
「うん、いつでもいいよ。
莉夏の今日のご予定は?!」
「今日は、バイト休みだしルイにプレゼント買いに行こうと思って。
直登はお暇??」
「俺もバイト休みだし、暇だから、食べ終わったら帰ろうかなぁーと思ってたけど。(いや、そう言いながら俺は莉夏を誘ってどっかに出掛けるつもりだったけど、、、)
ルイにプレゼント?なんの?
誕生日だっけ?あいつの誕生日は、、、そういえばもうすぐだな」
「え?!誕生日ちかいの?!
まじ?私は、女の子になって、帰ってくるルイに、これからもよろしくお願いしますって意味でプレゼント贈ろうかと、、、」
「そっちか。
どこいくの?」
「それが、初めての渋谷109、、、
お願いします(〃ゝω・人)
直登お暇でしたらついてきて下さい!
渋谷怖いよーーー」
「何が怖いのかわかんないけど、暇だしいいよ。」
「ほんと?!
やったぁーよかったぁー!
ルイは渋谷ってかんじだから、、、」
私はどっちかというと原宿系。
渋谷にはまだ足を踏み入れたことがない。
原宿いくのも、優希についてきてもらうか、百合ちゃんといっているのに。。。
急いで準備~
そうです、直登の前では、すっぴん、パジャマでした(;´д`)トホホ…
私がメイクをしてる間、直登さん
お皿洗いまでしてくださいました。
有り難うございます。
「ごめん、お待たせしました。。。
この服で大丈夫かなぁ、、、渋谷」
「大丈夫だよ。
いや、どこでも大丈夫だよ
(すっぴんも可愛いけどメイクをしてる莉夏も可愛い(*´ェ`*))
行きますか!」
「(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
行こう!あーなんか、きんちょうするー。お腹痛い」
「は?なにが?トイレいっとけば」
「大丈夫。。。渋谷というところに緊張してるだけだから」
田舎者には、渋谷はテレビの世界。
いやースクランブル交差点
ビルの上にテレビもあるぅー!
人が多くて、、、
いつの間にか私は、直登の袖をギュッとにぎっていた。
「あぁぁぁ眩しいーーー」
「そうか、、、
(いやいや、莉夏のその反応めっちゃ萌える俺。そして、服つかんでる。可愛すぎるお前小悪魔か)」
夏休みのせいか、人がすごく多い。
「あっ、あの服Cawaii!!」
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