第3章 僕の学園生活紹介☆

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耳がタヒるわこれ。 めさくそぐわんぐわんする。 取り敢えず席について注文した。 勿論僕は狸うどん。 狐な分けないじゃん。 僕揚げは好きじゃないんだよね。 誰だよ狐は揚げが好きっていったの。 僕は嫌いだわ。 因みに 空ちゃんは若鳥のグリル、光ちゃんは鹿肉のカレー、かがりんは海鮮シチューを頼んでいた。 野狐って海鮮類食べるの? いや、僕も食べるけどさ。 そして1分もしない内に料理が運ばれてくる。 お礼?勿論言うさ。 どんな格下の者でも礼は正す。 これ僕の名言。 テストに出るよ♪← 光「くぅたん、一口あーげる♪はい、あーん。」 久「あ……ん。おいひ。」 篝「久遠君、僕のもあげるー。」 久「ん。これもおいひい。」 空「………」 久「空ちゃんは?」 空「え?」 久「空ちゃんはくれないの?じゃあ代わりにあげる。あーん、して?」 空「あ、あーん?////」 久「美味しい?」 空「美味しい。/////」 光・篝((畜生空亜爆発しろ。)) 何か……光ちゃんとかがりんがめっちゃ不機嫌や。 何があったんだろうか。
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