第4章 転校生がクラスに来ました☆

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光「くぅたん、もう帰ろ?」 篝「ソウダネー。早く帰ろっか?」 空「さあ、いきますよ。」 3人とも、笑顔ひきつってるよ。 そんなに毬藻が嫌かね? まあ、僕もだけど。 久「ばいばい、ゆーちゃん♪」 悠「ゆ、ゆーちゃん?!///」 輝橋君は面白そうだから仲良くしよう。 僕仲の良い子にはニックネームで呼ぶんだよね。 ゆーちゃんとは仲良くしたいからゆーちゃんと呼ぶことにした。 3人がゆーちゃんを全力で睨んでたけど。 ー久遠達が居なくなった後ー 如「悠真羨ましいぞ!俺でさえニックネームで読んでもらってないのに!」 爽「悠真は何時も美味しいところ持っていくんだから。」 悠「///知るかよ、ばーか。」 爽(天宮に近づくために如月と仲良くしてるけどやっぱり邪魔だなぁ。 まぁ天宮は如月のこと嫌いみたいだし時期を見て離れればいっか。) 悠(やっぱり天宮は可愛いんだな。 近くで見たら一層可愛く見えた。 でもこれで爽よりは天宮に近づけた! ゆ、ゆーちゃんってあだ名つけられたし///) 如(久遠なんで俺のことあだ名で読んでくれないんだ? あ!そうか!照れてるんだな? きっと俺が大好きすぎてあだ名で呼べないんだ! よし!俺久遠となら付き合ってやっても良いから、俺から告白してやろう!) 二人は久遠に近づくため如月に近づき、一人は只の勘違い乙な思考を巡らせていた。
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