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翌日、僕はもうノイローゼで死ぬかもしれない。
如「久遠!俺と付き合ってくれ!」
もうなんなの?
ことの始まりは教室に入ってから。
相変わらず黄土色の声が響くなかこの毬藻君がよってきて今に至る。
は?なにこいつ。
誰に向かって告ってんの?バカなの?死ぬの?てか死んで?
光「くぅたん、これ、殺っちゃっていい?良いよね?良いっていって?」
久「だめ。」
空「ついに頭もいかれたんですか。」
久「思考がすでにいかれてたから。」
篝「壊すよ?」
久「かがりんってそんな性格だった?」
何かいちいち突っ込むのめんどくさいな。
如「なあってば!俺と付き合うだろ?!」
もーほんとなんなの。
僕をストレスで禿げさせたいの?
一言文句いってやろうと思い息を吸うと教室の扉が開き、黄土色の声が響いた。
「如月!」
「くお……ちゃん!」
ギュッ!
如「うわっ。なんだよ要!今久遠と話してるんだぞ!」
久「らんらん?おひさぁ。」
蘭「ん!おひ………さ!」
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
え?キモい?ごめん。
だって可愛いんだもん。←
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