第1章

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ヒロシは怖くなった。(どうしよう。知らない人に連れてかれてる。)おじさんは原付をこいで、ヒロシを後ろに乗せ、ブーンと、繁華街に来た。 到着した。 おじさんがヒロシに言った。 『このお店にはママが沢山だ。10人は訳ないよ。 おじさんがおごっちゃる。安心しろ。自宅にも送るから。』 クラブ『mama-10』と書いてある。 怪しく美しい店先を、下っていく階段はドキドキしてヒロシは、自宅に帰れるか不安だ。おじさんはヒロシをみて、『おっ、心配ねーぞ。お前はママの愛を知りなさい。』 おじさんはヒロシに『vip待遇にしちゃる。安心すれ。』と言った。
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