1人が本棚に入れています
本棚に追加
ヒロシは怖くなった。(どうしよう。知らない人に連れてかれてる。)おじさんは原付をこいで、ヒロシを後ろに乗せ、ブーンと、繁華街に来た。
到着した。
おじさんがヒロシに言った。
『このお店にはママが沢山だ。10人は訳ないよ。
おじさんがおごっちゃる。安心しろ。自宅にも送るから。』
クラブ『mama-10』と書いてある。
怪しく美しい店先を、下っていく階段はドキドキしてヒロシは、自宅に帰れるか不安だ。おじさんはヒロシをみて、『おっ、心配ねーぞ。お前はママの愛を知りなさい。』
おじさんはヒロシに『vip待遇にしちゃる。安心すれ。』と言った。
最初のコメントを投稿しよう!