35歳の誕生日 ①(1)
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永見くんが数歩進んだ先の、 堂本のデスクの上には、それらしい資料が、置かれていた。 「あぁ。これだな」 永見くんが堂本のデスクの上にあった資料を 私に手渡してくれた。 私が、欲しかった売上データ。 「うん。確かに。 ありがとう」 永見くんを見上げると、 フッっと意味深に笑った。 含んだように笑う この表情・・ 何を考えてるのかわからなくて、 やっぱり苦手・・。
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