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私がはじめて恋愛をしったのは、小学6年生の夏である。
クラスには別に好きな奴もいなく嫌いな奴もいなかった。
私は、どちらかといえば地味でおとなしかったから、あんまり男の子とかかわりをもっていなかった。
でも、ある日私の友達 かなに彼氏ができた。
前から、かなが好きだった人らしい。
「彼氏できたーwゆあと同じクラスのしゅうきって人」
「あ~、そんな奴もいたよね」
「うん!告白したらOKもらえてさ?」
「よかたじゃん!w」
「うん!でさ、お願いあるんやけどー♪」
「なんだねぇ?wなんでも言いたまえw」
「今度、しゅうきと遊ぶんだけどついてきてくんない?」
「ん?」
「だから、遊ぶんだけどついてきて?」
「ええええええぇぇぇぇぇぇ..!!!!」
「お願い!やっぱ、二人は気まずいの!」
「や、まてっ!うちは、しゅうきと話たことないし!しかも。うち、 じゃまやん!ムリムリ」
「なんでも、言えって言ったやん~wよろしくね?」
「え、もう。わかった」
「じゃあ、明日ね」
「うん・・」
これがきっかけで、いろいろはじまる。
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