第1章

3/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
 私がはじめて恋愛をしったのは、小学6年生の夏である。   クラスには別に好きな奴もいなく嫌いな奴もいなかった。      私は、どちらかといえば地味でおとなしかったから、あんまり男の子とかかわりをもっていなかった。   でも、ある日私の友達 かなに彼氏ができた。     前から、かなが好きだった人らしい。 「彼氏できたーwゆあと同じクラスのしゅうきって人」 「あ~、そんな奴もいたよね」 「うん!告白したらOKもらえてさ?」 「よかたじゃん!w」 「うん!でさ、お願いあるんやけどー♪」 「なんだねぇ?wなんでも言いたまえw」 「今度、しゅうきと遊ぶんだけどついてきてくんない?」 「ん?」 「だから、遊ぶんだけどついてきて?」 「ええええええぇぇぇぇぇぇ..!!!!」 「お願い!やっぱ、二人は気まずいの!」 「や、まてっ!うちは、しゅうきと話たことないし!しかも。うち、 じゃまやん!ムリムリ」 「なんでも、言えって言ったやん~wよろしくね?」 「え、もう。わかった」 「じゃあ、明日ね」 「うん・・」 これがきっかけで、いろいろはじまる。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!