15人が本棚に入れています
本棚に追加
ジン「よし、じゃあまずは探偵組からだ。準備はいいか?」
神我「いつでもいいですよ。」
アイ「僕もいいよ☆」
ジン「此処は中島探偵事務所。そこに二人の人間がいた。一人は年齢45で渋いイケメン顔の男で、この探偵事務所の探偵である中島一貴。そしてもう一人は、中島一貴の助手をしている19歳の超絶美少女の川上有香だ。さて、今お前らは何をしている?」
神我「新聞を読みながら、紅茶を飲んでいますね。」
アイ「事務所の掃除をしてるよ♪」
ジン「よし、じゃあRPしてくれ。」
一貴「ふむ、最近は大したニュースもないようだな。」
有香「ですね~」
ジン「二人がそんな会話をしていると、突然事務所の扉が開き、小汚い恰好の男が入ってくる。」
神我「KP、一貴と有香はその男のことを知っていますか?」
ジン「あぁ、知っている。この男は、以前の依頼の時に情報提供してくれ、その時仲良くなったホームレスの長谷川だ。」
アイ「マダオか~」
ジン「マダオ・・・・長谷川は息を切らせながら口を開く」
長谷川「な、中島の旦那ぁ!!た、大変だ、い、一大事件だ!!」
一貴「まあ落ち着け長谷川さんよ。一等の宝くじでも拾ったのか?」
長谷川「違う!仲間が・・源さん達が消えちまったんだよ!!」
一貴「・・・・詳しく聴こうか。」
最初のコメントを投稿しよう!