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真「結構、楽しそうやったやん!!」
末「(手話)(結構、楽しかった)」
真「そりゃ、よかった!!ほんで…ドナーの件やけど…」
末「(他の子に回してあげて)」
真「秀太やって、今、とても危険な状態なんやよ!ほぼ薬やって服用せずにドナーを他の子に回してばっかで、管だけじゃ長くは持たん!!」
末「(俺はもう充分生きた…何も思い残すことはないし、残りの時間を楽しみたいんだ(´・ω・`)それに…薬のせいでしゃべれなくなったんだし…)」
真「そうやったな…あのとき、俺がもう少し早く気付いていれば…あんなことにもならんかったし、秀太やってしゃべったままやったのに…ごめんな…」
末「(自分を責めないでよ!!真司郎は全力で俺を助けたじゃん!!)」
真「ほんま、優しいな…相変わらず」
末「(じゃあ、直也君にお礼の返事しなきゃ!)」
真「あんま、やり過ぎたらあかんからな!!」
末「(はーい)」
西「秀太ー!!」
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