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二人が帰っていくと…
末「(二人共、ほんと心配症なんだから(ノд`;))」
真「ええんちゃう?昔から一緒なんやからこそできることなんやから」
末「(コクッ)」
真「心配されるのは幸せなことやで!」
末「(意味わかんない(´・ω・`)?)」
真「ほんま、頭悪いな…」
末「(真司郎先生?それが患者に言う言葉ですか?)」
真「つい、口をすべらせてしもうた」
末「(絶対、わざとだろ…o(`^´*))」
真「(笑)」
それからも、俺は毎日のように秀太の病室に通った…
おかげで、
末「((直也君も心配症ですか(´・ω・`)?))」
なんて言われたけど…
そして、俺と同じく毎日通ってる、にっしーや宇野ちゃんとも仲良くなった…
そんなある日のことだった…
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